カーディフューザーの使い方

kukkaで取り扱いを始めてから大人気のカーディフューザー。

 

「車に乗るのが楽しみになりました」

「友人を乗せると、良い匂いがする！！と喜ばれました」

「いつも車酔いがひどかった子供達が、酔わなくなりました」

 

など、嬉しいお声をいただいています。

そんな中、「使い始めの時はよかったのですが、最近香りが弱く感じるのですが・・・」とのお話も。

 

 

今回は、カーディフューザーを快適に楽しむための使い方をお伝えしたいと思います。

 

まず、人の嗅覚には「順応」という機能が備わっており、最初に感じていた香りも、少し時間が経つと匂いに慣れて、香りが分からなくなってきます。

 

扉を開けた瞬間にふわっと香りがする、エアコンを入れた時には香りがするといった場合だと、現状のまま使っていただいて大丈夫です。少し匂いに慣れてしまっているのかもしれません。

もし、オイルはまだ残っているけど香りをほとんど感じなくなったと言う場合には、中のスティックを交換してみて下さい。

そうすると新しいステックがしっかりオイルを吸い上げてくれるのでまた香りが復活します。

※スティックは別売りでkukkaでも取り扱いをしておりますので、お気軽にご来店ください。

 

次に、「思いのほか早くなくなってしまいました」という方は、長時間離れる時や、車内の温度が高いなと感じる時には、開閉口を閉めておくことで、香りの揮発を抑えることができ消費を減らすことができます。

 

 

まだ4月ですが、車の中はそろそろ暑くなってきていませんか？

天然のアロマオイルは、温度が高くなるとどうしても香りに変化が出てきます。

気になる方は、高温の状態が続きそうな時は取り外して保管されることをオススメします。

 

 

 

最近では、お友達やご家族へのプレゼントにご購入される方も増えてきました。

お気に入りの香りを見つけて快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

 

 

使い方や香りについて気になることなどありましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

kukka. クッカ  / araki